【知ってた?】英単語を掛け算方式で覚える方法【ツールも紹介】

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悩んでる人「英単語って無限にあるからいつまで経ってもわからないし覚えられない。効率の良い覚え方ないの?誰か教えて!」

こんな悩みを解決します。

今回のテーマ

【知ってた?】英単語を掛け算方式で覚える方法【ツールも紹介】

この記事を読むことで英単語を記憶するために必要な時間を大幅に短縮して他人と差をつけることが可能です。

目次

  • 掛け算方式ってどういうこと?
  • 接頭語・接尾語とは
  • 単語1つに接頭語と接尾語をかける
  • よく見る接頭語と接尾語まとめ

掛け算方式ってどういうこと?

「英単語を掛け算方式で覚える」と言うのはそのままの意味です。

数字と同じように想像してもらえればわかりやすいです。

ちょっとだけ回りくどく説明しますね。

例えば、「6つの袋にりんごが3個ずつ入っています。リンゴは全部で何個ですか。」という楽勝問題があったとします。答えはもちろん18なのですが、皆さんの計算の仕方は次のうちどちらでしたか?

① 6×3=18
② 3+3+3+3+3+3=18

言うまでもなく①の方ですよね。理由は効率がいいからのはずです。
しかし、英単語を覚えるプロセスをこれと同じように考えてみるとどうなるでしょう。

「英単語A+英単語B+英単語C+英単語B=4(覚えた数)」

予想に過ぎませんがこんな感じになったのではないでしょうか?
そしてこれはどっちかというと②の方の式ですよね。できればもっと効率的にしたいと言うのが本音です。

ではこれを①のようにしたいと思います。

「英単語×(接頭語と接尾語)=覚えた数」

今回目指すのはこの式です。

ここまで読んで

「え?なんの話?」

と思ったそこのあなた。
安心してください。この記事を読み終わった頃には「そう言うことか〜」となっているはずです。

そしてさっきの式を見るとポイントになってくるのが言うまでもなく「接頭語・接尾語」ですよね。
では、続きを見ていきましょう。

接頭語・接尾語とは【Prefixes,Suffixes】

接頭語(Prefixes)・接尾語(Suffixes)とは

簡単にいうと

「replay」の「re」の部分だったり、
「player」の「er」の部分だったりのことです。

元々これらの単語の原形は「play」ですが、
単語の先頭に「もう一度」という意味を持つ「re」を付け加えることで「もう一度プレイする」という意味に変えたり、

単語の後ろに「活動する人、何かをする人」と言う意味を持つ「er」を付け加えることで「〜をプレイする人」つまり「選手」という意味に変えたりすることができるのです。

ではこの接頭語と接尾語の便利なところを見ていきましょう。

単語1つに接頭語と接尾語をかける

接頭語と接尾語はいろいろありますが、先述したようにそれぞれ意味があります。

そしてそれぞれの意味を覚えれば1つの単語を覚えただけで、実質的には何個もの単語を覚えることが可能になります。

例えば、「national」と言う単語を初めて覚えたとしましょう。そしてある英語のテストで次のような単語が出てきました。

「international」「nationalism」「nationalist」「nationalistic」「nationality」「nationalize」「nationally」

これらの単語は,すべて「national(国の)」という単語に接頭語と接尾語がついています。

この場合、もしすべての接頭語と接尾語を知っていさえいれば、

「『national』は『国の』で、『inter』は『〜の間』と言う意味を持っているから『国と国の間』つまり『国際的な』だな」

と言うように予想をすることができます。

さらに他の例で言うと、

「『national』は『国の』で、『lize』は『〜する』と言う意味を持っているから『国にする(:国有化)』とかかな。あとこの接尾語は動詞の接尾語だからこの単語は動詞なんだな。」

と言うように、接頭語と接尾語はそれぞれ品詞を持っているので、単語の品詞まで特定することが可能です。


接頭語と接尾語を覚えていれば、すべての単語に使えるので最強ですよね。

「international」「nationalism」「nationalist」「nationalistic」「nationality」「nationalize」「nationally」「national」

ちなみに先ほど紹介した上のような単語たち、実はすべて原形が「nation(国家,国民)」で、それぞれの単語に関係しているので、これらをまとめて「ワードファミリー(Word Family)」と呼びます。

そして注意点というか、原形を求めるコツを教えると、接頭語と接尾語を「全部」消してください。

というのも単語の中には接頭語と接尾語が同時についていたり、接尾語の後ろにさらに接尾語がついて派生していたりするので、これらを全部取り除くと原形にたどり着きます。

例えば「international」を例にしてみると、

「international」から「inter(接頭語」を取って「national」           
さらに「national」から「al(接尾語)」を取って「nation」

とこんな感じです。
原形さえわかればその逆もわかるのでこっちのものです。

以上を踏まえて6つの単語のワードファミリーを簡単な図に表してみるとこうなります。
ワードファミリー
まるで袋の中のリンゴのようですね。

そして、この図を見てわかることは、接頭語と接尾語を知っていれば、単語を1つ覚えた時、ワードファミリーごと覚えることができると言うことです。

長々と解説しましたが、接頭語と接尾語の凄さと、タイトルの「掛け算方式で覚える」の意味がかなり伝わったのではないでしょうか。

よく出る接頭語と接尾語まとめ

最後にこれはよく出るなと言うものを個人的に選んでまとめてみました

prefixes,suffixes
「いやいや全部知りたい」という方はこちらに全てまとめてあります。

英語の接頭語と接尾語まとめ【PrefixesとSuffixes】

あと、もしエッセイなどを書いていて

「この単語、形容詞にしたらどうなるのかなー、表を見てもよくわからないや」

と言うような場合はDictionary:vocabulary.com をおすすめします。英語のサイトですが無料で使えます。

ページに行くと検索フォームがあるので気になる単語を打ち込んで検索しましょう。
Vocabulary.com
するとその単語の意味と使い方、品詞などが説明されています。
Vocablary.com
品詞はそれぞれ英語の短縮形で表示されています。

  • n  → 名詞(Noun)
  • v  → 動詞(Verb)
  • adj →形容詞(Adjective)
  • adv →副詞(Adverb)

下にスクロールするとさらに説明があって、右にWord Familyという場所があります
Vocablary.com
ここにはよく出るワードファミリーを優先的に表示していてマウスを合わせるとどの単語がどれくらいの頻度で出るのかを表示してくれます。(この画像ではみにくいですが、カーソルを合わせると青くなっているのがわかると思います。)
Vocablary.com
Vocablary.com
Vocablary.com
完璧ではないですが便利なので僕はいつも使ってます。

他にも英語の勉強のモチベーションがなくなったときなどはこちらの記事を参考にしてみてください。

【聞こえた!】英語のリスニング力を上げてくれるYouTuber3人!

おわり