【ギター】「カポタストっているの?」その質問答えます。

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カポなしギタリスト「って言うか、ぶっちゃけカポタストっているの?」

その質問答えてみせます。

本日のテーマ

【ギター】「カポタストっているの?」その質問答えます。

目次

  • 「カポタストっているの?」→答え
  • カポタストのメリット・デメリット
  • 特にカポタストはフィンガースタイルの強い味方

カポタストっているの?」→答え

結論から言うとカポタストは絶対に必要です。

カポタストがあるだけで普通では不可能な演奏をすることができます。そしてこれは大げさに言うとある意味カポタストはギターを弾く上で人間の限界を超ために必要な道具と言えます。

具体的なカポタストの役割は一般的に2つあります。

  • コードを引きやすいものに変える。
  • 曲のキーを変える。

コードを引きやすいものに変える

カポタストはコードを弾きやすいものへと変えます。
例えばもしあなたが「F」のコードを弾けない状態だとして、カポタストを1フレットにつけてあげると本来人差し指で押さえるはずだった1フレットは押さえる必要がなくなります。

(ちなみに1フレットにカポタストをつけると1カポ、2フレットだと2カポと呼びます。)

つまり他の弦をチョチョイと押さえれば簡単にFコードがならせてしまうと言うことです。

そしてこれはもちろん1フレットやFコードに限ったことではなく、ギターの全てのフレットとコードでできます。

曲のキーを変える。

カポタストを使うことで曲のキーを上げることができます。
単純に考えてカポタストは同じフレットで6弦とも押さえるため全体の音のキーが上がり、高い音が出ます。

具体的に言うとカポタストをつける位置を1フレット変えるとキーが半音変わります。なので単純に曲の高さを変えたい時は2フレットずつ動かすといいかと思います。

カポタストは高い音の曲を演奏する時にとても便利、と言うか必須です。

僕も実際に毎日カポタストを使っていますがこの記事を執筆してカポタストのありがたみを改めて感じています。

メリット・デメリット

どんなものでもメリットがあればデメリットもある!

と言うわけでカポタストのメリットとデメリットをまとめました。

メリット

  • メリット1:全体的に弾きやすくなる
  • メリット2:弾ける曲が増える
  • メリット3:高い音が出しやすくなる

デメリット

  • デメリット1:チューニングの回数が増える
  • デメリット2:カポタストを買う必要がある。
  • デメリット3:低い音が出しにくくなる

メリット1:全体的に弾きやすくなる

先述したとおりコードが弾きやすくできたり高い曲を演奏するのも楽になります。

しかし、これ以外にも弾きやすくなる理由が2つあります。

指に力を入れやすくなる

既に知っている知識かもしれませんがギターのフレットの広さはヘッド側が一番広く、ボディに向かうほど狭くなります。

そしてカポタストを使うと必然的に扱うフレットが狭くなるため、指に力を入れやすくなります。

弦を押さえやすくなる

2つ目は弦です。弦はカポタストをつけるフレットごとに長さが変わります。

勿論ボディに近づくほど短くなるのですが、短くなると弦を押さえるために必要な力が少なくなり押さえやすく、弾きやすくなります。

こう言う点を踏まえると、初心者こそカポタストを買う必要があるとも言えます。

メリット2:弾ける曲が増える

いろんな曲を弾いてみて実際に思ったことですがそもそも1フレットから3フレット付近で弾けるような曲は非常に少ないです。

ところがある日カポタストを買って3フレットに付けてみると圧倒的に弾ける曲が増えたのを覚えています。どれに挑戦しようか迷ったくらいです。

よく「ギター 曲 カポなし」と言う検索結果を見かけますがこれは弾ける曲が少ないカポなしユーザーが検索しまくっていると言うことですよね。

「まだカポ持ってないよー!」って人はこちらの記事を見てみてください

【一眼でわかる】ないと困るおすすめのカポタストまとめ!

メリット3:高い音が出しやすくなる

メリット1で説明したとおり弾きやすくなり高い音も出しやすくなります。

ではなぜ高い音を出せることがメリットになるのかと言うと高い音ほど目立つからです。

もし、今手元にギターがあるのなら1弦と6弦を聴き比べてみてください。1弦の方が目立って聞こえるはずです。

ちなみに1弦と6弦はカポタストを取り付ける際に最も重要視される2つの弦です。後で詳しく解説します。

デメリット1:チューニングの回数が増える

僕からすればそこまで気になる問題ではありませんがカポタストを長時間つけていると弦の張りが変わり音も変わるためチューニングが必要になります。

とは言っても相当な時間つけていないと音は変らないのでうっかりカポタストつけたまま寝ちゃったって言うことがないように注意すれば問題ないです。

後はこまめにチューニングしましょう。


デメリット2:カポタストを買う必要がある。

当たり前ですがカポタストを買う必要があります。

しかし、僕はこのデメリットについて自分で反論します。させてください。

そもそも今までカポタストを買って後悔したことなんてないですし、カポタストの価値はその値段の何倍もあると思っているのでデメリットにすらならないと思います。

と言うことで次のデメリットへ行きましょう笑!

デメリット3:低い音が出しにくくなる

メリット3で紹介した高い音を出しやすくすると言うメリットの代わりにデメリットとして低い音が出せなくなると言うことですね。

少し深掘りすると
基本的にギターのほとんどの音は違う弦でも出せます。例えば2弦の0フレット(つまり押さえない)だと3弦の4フレットと同じ音です。このようにギターは同じ音をいろんな場所で出すことが可能なのですが、例外があります。

それは6弦のヘッド付近と1弦のボディー付近です。6弦は1~4フレットで、1限に関してはギターや弾く人によって変わってきます。実際に探してみるとよくわかります。

改めて言い直すと、ギターの一番低い音と高い音は6弦と1弦が握ってるということです。

そして本題に戻ると、カポタストを使用する際は低い音を取るか、それとも高い音を取るかと言う選択が必要になる場合があります。なのでもし高い方をとった場合一番低い音は弾けないよ。ということです。

しかしこれはカポタストを使わない理由にはなりません。

カポなしギタリスト「え? 結局どっち?」

すみません。説明します。

実は、先ほど説明した低い音を取るか、それとも高い音を取るかと言う選択は滅多に起こらないのです。

実体験から言えることですが6弦のヘッド付近と1弦のボディー付近を同時に使う曲が滅多にないので心配する必要もないというのが本音です。

音が高い曲はその曲の中の一番低い音が普通より高く、低い曲ではその曲の中の一番高い音は普通より低いという印象です。

基本的には弾きたい曲の一番低い音にカポタストを置くと問題なく弾けます。

少しややこしかったでしょうか。すみません。でもこれを覚えておくとかなり便利です。

特にカポタストはフィンガースタイルの強い味方

フィンガースタイルの皆さんはカポタスト、絶対に買いましょう!

「フィンガースタイルって何?」て人はこちらの記事へ

【ギター】「フィンガースタイル?何それ」って人は見て!3分で解説

理由は先述したメリットのとおりですが、説明したメリット1つ1つがフィンガースタイル は弾き語りと比べて大きいです。

弾きやすいのはもちろん増える曲の数は無限大。手に入れましょう。

最後にフィンガースタイル でカポタストを使った演奏の動画を貼っておきます。

アリアナ・グランデ – Thank u, next

この方は僕が推してるギタリストのAndrew Foyです。気になったらチェックしてみてください。

おわり。